• 2025.04

    写真展「十七の海の肖像」

    Sendai10

    会期:2025年8月23日(土)〜9月15日(月・祝)
    開館時間:11:00〜19:00
    ※最終日のみ17:00終了
    ※入場は閉場30分前まで
    ※毎週火曜日休廊
    会場:YUGEN Gallery FUKUOKA(福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り4F)
    入場料:無料
    https://yugen-gallery.com

    8月23日(土)にはアーティストトークを予定。詳細はYUGEN Galleryのウェブサイトでご覧ください。

  • 2025.04

    写真展「朽ちゆく果てにも美は宿る」

    kuchiyukuhate

    能登半島地震復興支援
    蓮井幹生+錦山窯コラボ展 「朽ちゆく果てにも美は宿る」

    会期:2025年5月17日(土)〜5月31日(土)
    開館時間:10:00〜17:30
    休館日:会期中無休
    会場:嘸旦 MUTAN(石川県小松市高堂町ト-18)
    入場料:無料
    予約:ギャラリーはアポイント制につき、3日前までに下記ウェブサイトのコンタクトよりお知らせください。
    https://mutangallery.com

  • 2024.09

    巡る水と森〜circle of water and forest

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    会期:10月5日〜11月2日(土)毎週金曜日と土曜日の13:00〜18:00に予約制で公開

    アーティストトーク1:10月5日(土)17:00〜21:00 参加費:2,000円(アミューズ&ワイン付)
    珈琲ワークショップ:10月18日(金)13:00〜15:00 参加費:3,000円
    アーティストトーク2:10月18日(金)18:00〜21:00 参加費:2,000円(アミューズ&ワイン付)

    場所:around the table gallery(東京都中央区)※ご予約後、詳細な住所をお伝えいたします。
    ご予約:tablegallery@icloud.com

    主催:around the table!

  • 2024.08

    写真展「私のネオビンテージプリント」

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    会期:8月3日(土)〜18日(日)
    時間:12〜20時(最終日は18時まで)
    休廊日:8月7日(水)、13日(火)〜15日(木)
    レセプション:8月10日(土)17〜20時
    会場:gallery shell 102(東京都武蔵野市吉祥寺南町2-29-10 エクセル井の頭#102)
    https://shell102.com/neovintage/

    Statement
    目黒にある私の暗室には、今までに撮影した大量のネガとプリントが ほぼ全て保管されている。
    先日思い立って、私が40代の頃に制作した作品を引っ張り出して見返した。
    当時、私はいつもそこにたまたまあったコップやカトラリー、夕食の食材、
    路地に咲く花など身近にあるものを気の赴くままに撮っていた。
    仕事の撮影でロケに出ても海や川の水面、光の揺らぎや森のマテリアルを その時に手元にあるカメラで、
    フォーマットなど気にもせずに撮影していた。
    そして毎日暗室で現像し、コダックエクタルアやアグファポトリガなどのクラシックで上質な印画紙に自家調合した現像液で丁寧にプリントしていた。

    今回はそれらの銀塩プリントから十数点を選び抜き展示することにした。
    デジタルが当たり前になった今、
    果たして何年も前にアナログで制作した作品たちは当時と変わらぬ命を今も持ち続けているのだろうか。

    写真はプリントされたその瞬間から私の元を離れて旅に出る。

    たとえその作品がインクジェットによるものでも銀塩プリントでも同じだが、
    その輝きが、時と共に一層増すのはどうも銀塩プリントに思えてならない。
    理由は、それらのプリント作品たちを今あらためてここで見つめ直すと、
    私の当時の想いや記憶などは見事にかなぐり捨てられて、一枚の写真として重みを増し、
    ただ凛とそこに存在するからだ。

    写真とは何か?  記録か記憶か?  アートか否か?  工芸か?
    そして何よりも、写真を美しいと感じることってなんなのかをいまだに私は考え続けている。
    吉祥寺駅から散歩するにはちょうどいいところにある可愛い小さなギャラリーです。
    ぜひ珈琲でも片手にご高覧いただければ幸いです。

  • 2022.02

    写真展「詠む写真」と、その周辺

    写真展葉書表

    会期:2022年3月3日(木)〜3月13日(日)
    会場:WHYNOT.TOKYO https://whynot.tokyo
    住所:153-0053 東京都目黒区五本木2-13-2 1F
    営業日:木〜日曜日
    営業時間:13時〜18時
    お問い合わせ:info@whynot.tokyo

    Statement—

    2010年にフランス国立図書館に収蔵された作品「詠む写真」のテーマは水の循環。
    水を巡るイメージを日本の俳句に見立てて、
    十七音ならぬ十七点のミニマムな写真作品によって構成している。
    それは自然摂理における水の循環が、
    人の生活や環境にどう表現されているかを描いたつもりである。
    あれから十二年が経過した。
    その間、第二作となる「詠む写真その二」の制作に何度も挑んだ。
    そのために撮りおろした作品のカット数は数百カットになる。
    第二作として選んだテーマは植物だ。
    植物が生み出す様々な造形やマテリアルを並べることによって、
    その美しさの循環と儚さを描くつもりである。
    しかし現在進行形で未完成のままである。
    果たしてこの手法による十七枚の組み写真に可能性はあるのだろうか。
    いまだに暗中模索だ。
    今回、同時展示する森の作品三点は、「その二」の制作過程の中から生まれたものである。
    テーマは植物の造形に於けるイメージの交錯。
    時に自然界の造形は私たちの身体と重なり、イメージの相似形を成す。
    それは原子の構造が宇宙の構造と相似形なことに集約されるからなのだろうか。
    自然界の造形やマテリアルは、あらゆるものが相似形に存在する気がしてならない。
    それらは、イメージという形で私たちの身体に繋がっている。
    作品点数は三点ではあるが、 これも私の中では「詠む写真」である気がしている。

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